強くて優しいあなたへ

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ゴヌくん元気ですか、日本はもうとっても寒いですがそちらはもっと寒いですよね、暖かくして元気でいてください。


たぶん2か月以上ソウルのお天気とか、台風の進路とか、ゴヌくんが何を食べているかとか、今日は何時間くらい練習したのかとか、どれくらいぐっすり眠れているかとか、そういうことばっかり考えています。


ちゃんと眠れていますか。泣いていませんか。ご飯はたくさん食べていますか。ヌナはだめです。眠れないし、暴飲暴食しちゃうし、自律神経が変になってしまいました。(ヤバすぎ)





彼がまた私たちのまえに現れてくれるのか、それがいつになるのか、今何をしているのか、全くわからないまま好きという気持ちを保つのはもしかしたら難しいのかもしれない。


きっとこれからも少しずつ諦めてログアウトしていく人がぽつぽつと現れる中で、私たちは「いきてる?みんな、ゴヌくんのことだいすきだよね?」と確認しあって生きていくのかな。雪山で遭難したときお互いが眠ってしまっていないか確認しあうアレみたいに(アレ)、みんなが眠らないように、みんなが眠ってしまうことで自分も体温を奪われないように、生きていかないといけない。大変だなあ



実際に気温もどんどん寒くなってきて、あの楽しいキャンプのあと供給は完全にストップしてしまったし、今後どうなるのか吹雪で何も見えないまさに雪山遭難って感じなので、みなさんがまだ起きているうちに大声で叫んだりとか色々したい。


私も別にめちゃくちゃ元気でいるわけじゃないから、ほんとは翼を授ける青いドリンクとかユンケル(伏せなよ)とか飲んで、おのれの顔を叩きまくって無理やり眠気を覚ましてる気分ではあるんだけど。

でも、アイランドを見返したり、ごぬくんのじっけむを見たりするとやっぱりここで死ぬわけにはいかないッ!ってガンガンに目が覚めるくらいの逸材なんですよ。彼はデビューするんですよ。(言霊)



ゴヌはデビュー、ゴヌはデビュー呪いなのか祈りなのかわからない言葉を唱え続けてきたわけだけど、呪いでも祈りでもいいから大丈夫だって思わせてくれる何かが欲しくて、でもないから自分自身に言い聞かせてるわたしたちだと思う。



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激重感情の羅列の中爽やかなゴヌくんをおいときます





島が閉園(?)してしばらく経つので、完全なるフレッシュな感情ではないかもしれなくて、もうだいぶひねくれにひねくれまくって限界なところはあるんだけど、賞味期限切れにならないうちに吐き出しとかないといけないなとおもいます(それであいらんど見てすらいない友達に超絶長文LINEとかしてたら「書籍化しなよ」と半ギレで言われたのでほぼコピペしてブログにしました)



私はけっこうミーハーなところがあって、みんなが好きだと思うものを好きだと思うことが多い。まあ統計的に見たらそれがあたりまえなんだけど、すき!と思ったらそれは(その人は)絶対に人気になるし、もうすでに1番人気だったりする。別にわたしの見る目があるって言いたいわけでもないけど、気のせいとかではない。周りの人に同調して私も〜とかしているわけでもなくて、逆に至極一般的でめちゃくちゃノーマルな価値観をしているのだと思う。しらんけど。


だからわたしがゴヌを好きになった時点で、(これは自分自身への驕りとかじゃなく純粋に)この子はデビューするんだ、と思っていた。

多分私はダメな男に引っかかったり、ダメだから守ってあげなきゃとかいう感情を持たないタイプで(これまた盛大な知らんけど)、めちゃくちゃいい!めちゃくちゃ上手い!めちゃくちゃかっこいい!と一般的に思われる人が好きなのかな。たとえば学生の時、J事務所のグループの中で誰が好き?の話になった時、必ずわたしはいちばん人気、またはいちばん歌などがうまい(と、されている)人が好きだった。


だから別に自分の眼に自信があったわけじゃないけど、めちゃくちゃ純粋にゴヌはデビューするんだと思ってたし、今もそう思っているウッ……



わたしはまあまあ長いこと某少年団のオタクをしているので、パンさんがオーディション番組をやるんだなぁとかそんな感じのことは知っていたけど、最初の放送日まで全くのノーマークだったので、当然のように1話はリアタイしなかった。(普通にわすれていた)


少年団のオタクアカウントの友達がこぞってアイランドを見て「ケイくんかっこいい!」とか大騒ぎしていたので、気になって見てみたのは多分2日後とかだったと思う。

1話を見た感想は総じてレベルが高いなってことだけだったので、わたしの頭の中はまだごぬごぬしていなかった。なんとなく印象に残ったソヌのパフォーマンスを見るためにYouTubeを開いたら出てきたゴヌとジェホとギョンミンのChained upをもう一回見て、そしたらなんか急に好きになっちゃって、これまたなんとなくその動画だけをずっと見てたのがはじまりだった。


わたしはサバイバル番組オタクで、produceなんとかとか、sixなんとかとかniziなんとかとか色々みてきた上で、1番のお気に入りがデビューしなかったことがない。


だけど同時に、めちゃくちゃ推し〜!!デビューしても一生追いかける〜!!!卍卍卍卍卍卍卍ってなる存在ができたこともなくて、なんとなく客観的に実力を評価したり人間ドラマを楽しんでいるだけだったんだと思う。


だからこそだけど、初めて「この子がデビューしたらマスターにでもなる所存!!!!」とまで思ったゴヌは本当にデビューするって疑ってなかったので(しつこい)、まずパート2に行けないかもしれない状況になった時はすごい戸惑った。初めて自分の価値観を疑わざるを得なくなった状況というか……だいすきな少年団を作り上げたひとたちが、だいすきなゴヌくんを認めてくれないっていう戸惑い。とにかく、いいと思ってたものが認められなくて、人気だと思ってたらそうでもなくて、初めての経験だったかもしれない。本当に私、ゴヌくんはデビューするとおもってたんだけどな(つらい)


このつらつら長い激重感情はどこに着地するん?って感じだけど、とりあえず私は今が1番辛いので、だからこそ声をもっと大きくしていきたいと思っていいます。彼よりもっと大きなファンベースの活動とか、デビュー組の活動とかを見てここ最近かなり心が折れそうになってしまっていたので、自分自身を奮い立たせるために書きました。



呪いだか祈りだかよくわからんって前述した言葉は多分これからも毎日のように言うし、ありがたいことに私が言わない時には他のゴヌペンが言ってくれる。ありがたいここは本当に優しいツイッターランド

側から見たら意味ない行動に見えるかもしれなくても、どこかでどんなふうに見ているかわからないゴヌくん(およびキャスティングチーム関係者各位)のためにこれからも途切れることなく発信していかなきゃいけない。


自分の意思を貫くことができる強さと、大切な人を悲しませないために泣かない優しさを持つゴヌくんのファンだからこそ、彼に倣わないと。そうじゃないと、彼が最後に私たちに笑ってくれた意味がないって思うから


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がんばれゴヌくん、がんばれわたしたち。

でもできるなら明日デビューしてね。


限界ゴヌペンヌナより


東京から、愛をこめて



(ゴヌくんへの私信、最初と最後にしかないやんけ)


2020.10.25